ゴールデンエイジ

先日、「ビジョントレーニング」について「小学校低学年だけど大丈夫ですか?」とのご質問を頂きました。

もちろんご参加頂けます!
というより、小学生だからこそ、是非ご参加頂ければと思います。

一般的に視力というと「静止視力」のことを指しています。しかしこれは目の能力の一部にすぎません。
・動体視力
・眼球運動
・深視力
・瞬間視力
・協応動作
等々、静止視力とは関連性の無い能力も多くあります。

ゴールデンエイジという言葉をご存知でしょうか?
人体の神経系の発育は12歳をピークにほぼ100パーセント形成されると言われており、目にも同じ事が言えます。(勿論、個人差があります)
この神経発育期に様々な刺激を与えてあげる事により、動作の習得が容易になります。
簡単に言えば、大人になってからトレーニングするより、子供のうちにやっておいた方が楽に身につく、という事です。

昔であれば、子供時代は屋外で走り回り、自分の望む遊びを存分にやっていたと思います。
しかし昨今では、遊ぶ環境の減少、ゲーム、テレビ、習い事といった、ごく限られた刺激しか与えられない状況に置かれている子供達が増えています。

神経、筋肉、脳、骨、、、人体の発育には刺激が必要です。

鬼ごっこを例に考えてみると、逃げ回る目標を追う「動体視力」「眼球運動」、相手にタッチする時に距離感を判断する「深視力」、追っている子以外のターゲットを瞬時に見つける「瞬間視力」、相手の動きを見てそれに反応する「協応動作」・・・目だけでも、挙げだすときりがない程の刺激があります。

子供は【自由な】遊びの中で、今自分に必要な刺激を、自分で取り入れていく能力を本能的に持っています。
それを阻害しているのは「大人の都合」です。

滑り台を逆から登ったら「危ない」「他の子に迷惑」「あんな事を許すなんて親の顔が見たい(笑)」・・・
色んな事を制限することで「安全」は手に入ったかもしれません。(何もしなければ、事は起きないのですから)
親の手間も減ったかもしれません。(汚れた服を洗わなくて済むし、他の子に謝りに行く必要もありません)

しかし、【子供の自由に】やらせてあげたいと思っても「今の社会では受け入れられにくい」というのが現実ではないでしょうか?

では、大人の都合で奪った「刺激」は、大人の責任で子供に返してあげてはいかがでしょうか?

 

10月29日(日)に開催する「ビジョントレーニング」では、なぜ「見る」ことが大切なのか?「見る」能力高めるためにどの様な方法があるのか?といった疑問やお悩みにお答えします!
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